国内線でトランジットとはなんとも贅沢な気分

10時55分どころか11時07分に帯広空港を飛びたった。
冬の飛行機遠征は結構なハイリスクな遠征である(泣
最初に乗った機種は旧JAS時代ローカル対羽田線ではおなじみのA300-600R
この機種の特徴として離陸前エンジンより後方の席に灯油の燃えたような臭いが鼻に付くのはご愛嬌( ;´,_ゝ`;)
雪が降り超低気圧な所に入ったらしくかなり揺れるw
雲を抜けてしまえばあとは安定飛行に入り快適そのもの。
到着予定より53分遅れて羽田空港に無事着陸。ここで会場最寄り空港じゃないのが今回の遠征の大きなポイントw
本来であれば羽田〜伊丹は旧JASのメイン機種B777-200「レインボーセブン」に搭乗する予定であったが、
第一行程が大幅に遅れたので乗れずじまいorz その代わり民間飛行機機種では一番好きなB777-300に搭乗できることに(´∀`)
伊丹ではすぐに降りたかったのでドアに近い席を指定する。
今回初めて東京〜大阪という路線に乗ったのですが、フライト時間がものの45分。
21年前にこの45分を取ったばかりに500名以上の死傷者を出したことを考えるとこの路線に乗るにあたり変な旋律感が走った。
45分のフライト時間で気圧は不安定気味。
雲に入った瞬間先ほどの揺れが比べ物にならないくらいの揺れが襲った。
先ほどは中型ジェット機だったのであの程度の揺れは想定内だったが、
B777-300みたいな大型機がこれほどまでに激しく揺れるとちょっと気合が入ってしまうw
機内サービスもそこそこに早くも伊丹へのアプローチ開始。
14時39分伊丹空港に着陸。ここから俺の本格的な移動が開始する。