青空の10人

黄金の9人時代に対して出来た言葉が現在の「青空の10人
この言葉の発祥は「青空がいつまでも続くような未来であれ」で歌詞が今度卒業していく二人にふさわしいことや、
曲調やその他もろもろが現在の10人に当てはまるということらしい。
詳しいことは2ちゃんの「青空の10人スレ」でもみてくだされ。


俺はどの時代でも適度にいいなと感じているのですが、
ヲタ始めて以降「あ、このときのメンバーは良かったな」と感じたのは・・・


・2000年5月22日〜2001年4月15日までの10人時代
・2005年4月15日〜2005年4月30日までの10人時代
・2005年5月8日〜2006年7月23日までの10人時代


と奇しくも10人時代のみなのである。
最初の10人時代は俺のヲタ創世記といっても過言ではない時期。
なにせ大半が一般人だったときであるが、メディアで見た衝撃度、下は12歳上は27歳というギャップ度など。


お次は半月くらいだが突如訪れた衝撃に耐え「私達が頑張らなきゃ!」という思いがひしひしと伝わってきた感じがあった。


最後は現在なのだが俺自身一番「10人」というメンバー数では長く見たかも。
なんともいえないバランス感、娘。次世代が完全主役という新たなる試み。
矢口が抜けるまでは娘。創世記のメンバーが下のメンバーを引っ張ってきたという感じが強かったが、
現在は「モーニング娘。に憧れて加入」してきたメンバーで成り立っている。しかもちゃんと。
ヲタもヲタで今までより勢力的に応援するヲタが再び出始めてきたし兎に角メンバーを喜ばせようとあれやこれや企画もやったりするし。
この1年間は娘。メンバーが必死に頑張りそれをヲタが後押ししたという今の娘。を作り上げてきた感じが強い。


つまり何が言いたいかというと「娘。もヲタも必死に頑張った1年」ということを言いたいのである(笑
残り少なくなってきた「青空の10人」時代。
そのオーラスは両者の頑張りにふさわしいものにしたいですね。