暇なときに考えること

本日も休み返上で出勤したが実に暇だった。
夏休み明け&雨降りという悪条件が余計ですね。
そんなときにボーっと考えることといえば、今後の生活かな?
来年で24歳。そろそろしっかりしなくちゃいけない年頃ですし、祖母にもそろそろ身を固めなさいとか言われていたるする。
なにせ祖母の孫で誰一人とも結婚はしてなく仕事に没頭してるか遊んでいるかですからねw
そうなると某氏ではないが相手が居なくとも資金くらいは作る必要がある。
やはりなんだかんだ言っても相手の決め手の一つに財産くらいはありますからね。
いざ一緒になって相手が借金だらけならイヤじゃないですかw
そんなことを考えてるうちに「俺の趣味活動は何処までが限界なんだろう?」と考え始めた。
もうヲタク活動としては十分やりきった感じは自分の中ではある。
いつまでもこんな田舎から数ヶ月に1回とは言えど遠征もしてられないし前を落とす金ももったいない。
昨年もこの時期に同じようなことをほのめかしましたけどそろそろ潮時なのかなという感じはある。
在宅でならまだやっていける自信はあるが現場では最近のノリについていけなくなりつつある俺。
そういう意味では長年やっていられる方はもちろん、乗り換え乗り換えで続けてやってられる方は凄いと思う。
もう一つの趣味車はまだまだという感じはありますが先日のこともあり反省点は多い。
一度も捕まったことがなく「捕まる奴は馬鹿だ」とか「アホだ」とか思っている方。
実際こうなると自分の運転の反省点が見えてきたりしますw
スポーティーに走ることはもちろん楽しいですけどTPOによるかな。
今後は燃費と安全に努めた運転でカーライフを送りたいと思います<今頃か( ´,_ゝ`)
しかし、先日の平均走行距離や燃費でわかったが短距離通勤でしか車に乗らない人なんて燃費が多少悪くとも困ることなんてないんでしょうね。
自分の場合は遊び以外でも長距離運転が多かったりするので燃費は最重要になってきます。
燃料の値段は高くても良いのだが、限られた資源をなんとかして先延ばししたいと考えてみたり。
そう考えるとハイブリットカーや最新鋭のディーゼルなんてマジ魅力的です。
日本では省燃費の代表といえばハイブリットカーが代表的ですが、
欧州ではディーゼルが大人気。ベンツ・BMWトヨタ・ホンダなんて日本にはないディーゼルエンジンを開発していたりもしますし。
ディーゼルエンジンは短距離ではあまりメリット性を見出せませんが、
長距離を頻繁に走る人にはメリットアリのエンジンだったりもします。
特にただでも無駄に広い北海道でドライブを趣味とするものにとっては魅力的ですね。
長距離走行をかけるとガソリンエンジンの倍は走りますし、耐久性も優れてますしね。
時代の流れなのかスポーツカーというのはめっきり減り購入するユーザーも限られてきた。
そう、もう世間での車に求められる条件は低燃費・エコロジー・低コストなのである。
そんな流れを読んでかマツダスピードがアテンザターボを4スター獲得に成功した。
スポーツカーも上と同様条件を求めてかつ今までにない高性能のエンジンを開発しなくてはならないときなのかもしれない。
それを一番最初にやってのけるのはトヨタかレクサスかホンダの3社かな?
次のシビックRかインテRあたりにハイブリット搭載で現行型より高性能でかつもっとも環境に優しい物が出来ればホンダのスポーツカーにかける意気込みは本物だと思いますね。
トヨタやレクサスは簡単にやってしまいそうなので何も言いませんがw


いつの間にか自動車とエコ論文ぽい内容になった罠。