ちょっと心が疲れているときに読む漫画

最近「クッキングパパ」を読んでいる。
今では男性が料理するなんて当たり前になってきたが、このマンガが創刊された86年当初(愛キュンが生まれた年なのか〜)はまだ後ろめたい時代でもあったはず。
そんな時代に見た目がごついお父さんがプロ張りに料理を作るという内容。
不思議と心が疲れているときに読むと何故か癒される。
癒されるというよりは「よし、頑張ろう!」という気持ちになれる。
それは主人公の前向きな姿勢ないのか主人公の周りの人間が描く様々な人生なのか。
過激な表現が多くなった現代のマンガで平和的でなをかつ現実離れもしてなく家庭的なシリーズだと思いますね。
あ、なんか料理したくなってきたぞ(笑