7公演参戦してみて

名古屋コンサのレポなんて何にも書いてないのに先に総括を書くというw


今回のツアーは7公演の参戦。
10月8日の新潟、10月14日の倉敷、10月15日の神戸、11月11日の大阪、12月2日・3日の名古屋。
このツアーから自分自身の住まいも変わり今までの飛行機遠征からどちらかというと車遠征が多くなった。
とっぱじめの新潟は往復1,000kmというハードな遠征だったのもいい思い出?
倉敷・神戸はJOYカーでわいわい遠征したことと20名を越すオフ会が印象的。
大阪は体調不良で内容を殆ど覚えてないことが悔やまれる。
最後の名古屋はコンサもオフも楽しかったのはいいが、終了後酷い風邪を引いてしまったことがばつが悪い。


コンサ内容はc/w祭りだったのが印象的。
最近のc/wなんてまともに聞いていないオレにはそれはもうキツかったです(笑
ましてや7月で紺野が卒業してしまい推しメンもいない中からのスタートだけにあってモチベーションがなかなかあがらない。
本当にオフ会とかそんな要素がなければ最初にテンパって行ってしまった新潟以降、地元名古屋まで参戦はなかったでしょうね。
また一部の曲の振り付けなどが大幅に変わっておりそれに順応できなかったのも楽しめなかった大きな要因かも。


それでも11月にはやっと新推しが決まり12月の名古屋を楽しみに待った。
最初は千秋楽の1公演のみの計画だったが、JOYさんの回避により思ってもいなかった2公演が手元に回ってきた。
公演が始まるまでは「ちょっと3公演とかやりすぎたかな・・・」と思っていたのですが・・・
やっぱ特定の推しがいると楽しいものですねぇ。
思わず昔に培った「推しにアピールしたい・目立ちたい」根性が働き今でも両足のふくらはぎが筋肉痛です(ノ∀`)
果たしてボードでアピールしている人が多い中、昔のようなアピール方法で目立っているのかどうか微妙なんですがw


MCに関しては名古屋では良かった。点数は80点くらいかな。
最初のMCで機械的な要素が見受けられたのが残念。
後の吉澤・亀井・道重3人のフリートークとか、藤本・田中の「ファインエモーション」という言葉を無視したMCや話をれいなに振っておいて自分に回ってくると「ない」と言い切るミキティが良い感じ。
来春以降も出来れば初日からこのような形を継続してくれればいいです。


と、昨年も秋終了時に書いたのだがw


名古屋に於いて最後のMCではリーダーがファンに感謝の言葉を。
何気に秋ツアーファイナルに入るのは初めてだったのですが、1年の締めくくりを感じられるような言葉とその気持ちに感動。
来年もこれからも形はどうであれ一緒に「歩いて」いきたいと思いますね。


「歩いてる」では特別演出で舞台天井から降雪の演出が。
そのときガキさんが少し泣いていたように見えたのは俺の気のせいか?
や、こっちもなんだかんだ言っておきながら少しうるっと来たのだから気のせいではないでしょう・・・


最後はデザートということでサプライズの「ゴーガール」
メンバーも殆どぶっつけ本番のようだったようで粗が見えたがそんなのお構いなし。
今までこんな演出見たことなかったし「今の娘。はこんな事までできるようになったんだ!」と思い気分が高まる中、プチ感動。
夏に二人抜けてしまったがパワーダウンすることなくむしろパワーアップして「歩いてる」姿を見た。
これなら二人とも安心して自分のやりたい道へ歩いていくことが出来るでしょう^^


今年はリリースした曲にも恵まれた年だった。
レインボー7」・「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」・「Ambitios!野心的でいいじゃん」・「歩いてる」の4枚はそれぞれ思い出がある。
特に「Ambitios!」は30thの曲でもあり紺野最後のリリースシングルでオレの誕生日に発売された曲。
故にこの曲は紺野との大切な思い出の1曲になっている。


先日の名古屋コンサで今年の娘。現場活動は終了した。
当初は「無理なくゆっくりとやる」とか言っていたのに1年が終了してみれば2月・6月以外毎月現場があった年となってしまった(ノ∀`)
やはり紺野の卒業が大きな転機となり今年の計画を思いっきり狂わせたのは言うまでもなかろう。
来年はどうなることやら。
ヲタは特にモーヲタは浮草家業。1ヶ月先はもとより1日先ですらわからない。
まっすぐに敷かれたレールなんてない。むしろあちこちに転轍機(ポイント)が存在しどこに進入するか分からない。
これを面白いととるか飽きが来て進むのを辞めるかは自分自身である。